[502] 2011/07/26 (Tue) ×××温度差 |
さて、未ンさん。あ、みんさんになっちゃった。 さて、皆さん。 日常の中で温度差って感じた事あります?
例えば〜
久しぶりのデートで自分だけ張り切りモードなのに、相手がイマイチノッてなかったり。
何かを決めようとして集まって自分だけ熱くなってるのに、 回りはイマイチな反応だったり。
仕事が忙しくなって来て自分だけテンションが上がってのに、 周りは意外とだらけモードだったり。
何かを見て「わ〜可愛い〜」とか隣で言ってっても 『別に可愛くねぇし』って心の中で思ったり。
酔っ払うタイミングがズレちゃって、周りは帰りたいモードなってるのに、 自分だけハイテンションで周りから引かれたり。
逆に超盛り上がってるのに、1人だけテンション低かったり。
今日はその温度差にまつわるお話。
最近、会う人、会う人に 「太ったね」って言われる率が80%から95%に上がりましてね。
しまいには、太り過ぎで入院した親戚のオッサンの見舞いに行ったら その人から「お前太ったな」って言われる始末。。。
こりゃイカン。って事で一ヶ月ほど前からウォーキング&ジョギング始めました。 仕事が終わってから約30分〜1時間歩いたり、走ったりしてます。 用事が無い日は、ほぼ毎日やってます。用事って飲み会だけだけどね(笑)
すると効果てきめん!!! 一週間で2キロ痩せました。心なしか「痩せたね」って言われる回数も多くなって来た。 腹も心なし小さくなった。臨月から妊娠6ヵ月くらいになった(笑)
でもしばらく運動しないとすぐ体重も戻っちゃう。 なんでもそうだけど「続ける」って事が大事だね。
『走る』って作業は自然と腹筋や背筋も使うんだって。 だから自然にその辺の筋肉も鍛えられるんだって。
しかも走ると肉がブルブル揺れるでしょ? あれが良いらしいよ。揺れるとそこの肉は落ちるんだって。
だから女子は乳にはサラシ巻けよ! オッパイが小さくなる事だけは許さねーからな!!
でも簡単にウォーキング&ジョギングなんて言っても本当に辛いし、かったるい。 なかなか続かない。そこで俺の持論を紹介。 基本的に俺のやり方は約一時間、半分走って半分歩く。そして・・・
・上り坂は絶対歩く(かったるいから) ・距離は意識しない(走ろうが歩こうが『今日は○分やる』って決める。 決めた時間より短かったら少し走る時間を延ばせば良い) ・必要以上の知識や情報にとらわれない。 ・走る前にビールぐらいは飲んじゃう(そんなにストイックじゃありません) ・絶対に無理しない。 ・疲れたら歩く。 ・時間が来たら帰る ・途中でタクシーを呼ぶ事をダメだと思わない。 ・すぐギブアップする ・たまに「絶対痩せるんだ〜〜〜!」と叫ぶ(心の中で) ・家(ゴール)が近づいたら、一応ラストスパートはする(気持ちの問題)
こんな感じでやったら、この飽き性の俺が1ヵ月続きました(笑)
そして夜走ったり、歩いたりしてる時に気付いた事。
・走ると腹が減る。 ・意外とセンサーライトを付けてる家庭が多い。 ・日本は坂が多い。 ・蚊取り線香率が意外に高い。 ・ともしんは意外と風呂が遅い。 ・比較的大きな音でテレビを見てる人が多い。 ・お気に入りのジョギングコースが出来る。 ・道路に落ちてるゴミが動物に見えて必ずビビる。 ・道端の草木がアライグマに見えて本気でビビる。 ・ipodは意外と聞かない。 ・夏の夜風は気持ち良い。 ・走りながらする屁も気持ち良い。 ・妄想しすぎてセリフが声に出ちゃう。 ・知り合いに見られると恥ずかしい(メールいりません) ・まさやんは意外と友達が多い。 ・Hな声を一度も聞こえた事がない。残念。 ・人は意外と笑い声が大きい。 ・森からする物音に超ビビる。絶対猿だと思ってる。 ・虫除けのあの『バチッ!』ってなるのに腰を抜かしそうになる。 ・意外と歩道は走りずらい。 ・走ってる時の9割はスケベな事を考えてる。 ・ランナーズハイって何ですか?
そんな俺、ある日の夜のジョギングの最中。 夜も遅ければ交通量も少ないって事で歩道ではなく、車道を走ってたの。 すると後ろから車のライトが。
車に迷惑もかけたくないし、轢かれるのも嫌。 ひらりと歩道に乗ったわけ。その俺を追い抜かす車。 その車を見たら、なんと!ウチの従業員。
「こりゃ、明日はこの話だな」なんて思いながらジョギング終了。
そして次の日の朝、俺が「昨日ジョギングしてる俺の事、車で追い抜かしたべ!?」 って、話し出す前に従業員が俺にこう言う。
「昨日、仕事終わって車で走ってたんですよ〜 したら、道の真ん中ぐらいを走ってる奴がいて〜 『危ねぇんだよ!この野郎』なんて思ってたら、俺の車のライトに気付いたみたいで〜 なんか酔っ払ってるみたいに、ヨタヨタでフラフラしながらやっと歩道の方に行って〜 夢遊病患者みたいで気持ち悪かったですよ〜ヨレヨレしてて・・・・ 危ないですよね、ああいう奴って」
俺・・・・・・「それ、俺」って言えませんでした・・・・・(笑)
もっとショックなのは華麗に歩道に乗ったつもりでいたのに 他人から見ると、夢遊病みたいに走ってるヨレヨレの危ない人だったんですね(笑)
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